うちはクリスマスにステーキを食べます

皆さんは、どうしてクリスマスにチキンを食べるかご存じですか?もともと欧米では、クリスマスには七面鳥を食べているんですよね。でも、日本にクリスマスっていうのが定着したのが、多分1970年代頃でその頃、大手のフライドチキンのチェ~ン店が”クリスマスにはチキンを”っていうキャンペーンみたいなのをやった事がきっかけみたいなんです。サンタさんがくれるクリスマスプレゼントもおもちゃメーカーの戦略ですよね。

バレンタインもそうですよね。海外では、男性が女性に愛の告白をする日だったのが、日本では、お菓子メーカーがチョコをあげて愛の告白をしようみたいなキャンペーンをして、それが定着して現在に至ってるんですよね。

昔から、そういった事に踊らされるのが大嫌いな私の父のせいで、私たち姉妹はサンタさんどころかクリスマスプレゼントも貰った事がないし、バレンタインももちろん誰にもチョコなんてあげた事ないし、当然クリスマスパーティも一切しないのです。幼い頃は友人のお家がすっごく羨ましかったです。ただ、クリスマスパーティはしないんだけれど、クリスマスの日には、何故か毎年、すっごい豪華なステーキをお家で食べていたんです。

きっと父なりの娘たちへのお詫びの気持ちだったのかな?って今になってみると思うんです。私が結婚して父にとって初孫を産んだ翌年に父は他界しました。亡くなった父の事を思うと、何でもかんでも世間に踊れされてちゃ行けないなって改めて思い、私の子供たちがクリスマスを理解するような年齢になっても、我が家では、毎年必ずチキンではなくステーキを食べているのです。あっ、でもクリスマスプレゼントはきちんとあげてますけどね。